痩せる青汁として注目を集めている「酵素青汁」。
「酵素青汁111選セサミンプラス」は、青野菜をベースに酵素エキス、セサミンを粒に凝縮することで、飲む青汁以上の栄養価を備えた錠剤タイプの青汁です。
粒なので、粉末青汁の「苦さや粉っぽさ」といった弱点を気にする必要がなく、必要な栄養に専念しているのが大きな特徴です。ビタミン・ミネラルを平均的にとるのでなく、日本人に不足しがちで、ダイエット・美容に必要な栄養素に特化しているので、粉末青汁に比べて37.8倍もの栄養価を摂ることができます。
酵素青汁111選を飲むだけで痩せる成分や、実際に飲んだ感想などを紹介していきたいと思います。
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酵素青汁111選セサミンプラスの商品情報
- 商品名:酵素青汁111選セサミンプラス
- 価格 :初回500円
- 主原料:モリンガ
- 内容量:60粒入り (30日分)
- 種類 :粒タイプ (錠剤)
- 製造元:株式会社ミーロード(オーガニックレーベル)
酵素青汁111選で痩せる理由
基礎代謝のアップがダイエットのカギ
30代、40代頃から落ち始める代謝(タイシャ)。
代謝の中でも、基礎代謝はじっとしているだけでも活用されるエネルギー。
運動をしていなくても、食べたカロリーの分どんどん太るわけではないのは、この基礎代謝のおかげなのです。
ただし、残念なことにこの基礎代謝は、年齢と共に衰えていってしまうのです。
「以前と同じ食生活をしているつもりが太ってきた」と感じる人は基礎代謝の低下が肥満の原因である可能性があります。
それでは、どうやって代謝を上げることができるのでしょうか?
ミネラルの1種である亜鉛が、代謝にも大事な役割を果たしています。
酵素青汁の主原料モリンガには、青汁の定番であるケールの7倍以上の亜鉛が含まれているのです。
亜鉛は、日本人の平均的な食事からでは不足しがちで、女性は平均1.7mg足りていません。そして、酵素青汁に含まれる亜鉛は2.5mgとちょうど足りない亜鉛を補うことが期待できるわけです。
亜鉛の不足量 (成人女性) | 1.7mg |
酵素青汁の亜鉛 | 2.25mg |
肥満体質からヤセ体質になるためには、モリンガで基礎代謝のアップは欠かせないでしょう。
血糖値のコントロールがダイエットの基本
流行りの低糖質ダイエットは糖質を制限することで、血糖値を上げすぎないことに注目したダイエット法です。
重要なことは、食べた糖質の分だけ必ず血糖値が上がって、脂肪がつくわけではありません。
脂肪になる前にインスリンというホルモンが、血糖値の上昇を抑える働きをしています。
つまり、インスリンの活動次第で、食べられる糖の許容量が変わってくるのです。
そして、代謝でも活躍した亜鉛には、インスリンの合成と貯蔵をサポートする効果があります。結果として、血糖値を正常に下げる効果が期待できるわけです。
肥満の原因である血糖値を上げすぎないことは、ダイエットを成功させる上でかかせません。
アミノ酸が脂肪燃焼効果を上げる
アミノ酸は、運動時の脂肪燃焼効果をサポートする働きがあります。
アミノ酸ダイエットでおなじみの黒酢ですが、酵素青汁の主原料であるモリンガには黒酢の45.5倍ものアミノ酸が含まれています。
口コミを見ると、アミノ酸ダイエットで黒酢のサプリ体験者の中には、もっとアミノ酸が豊富な酵素青汁に興味をもっている人もいるようです。
明日葉の『カルコン』で内蔵脂肪を落とす
酵素青汁の明日葉には、ポリフェノールの一種である『カルコン』が豊富に含まれています。
ポリフェノールというと、抗酸化作用によるアンチエイジング効果が有名ですが、実はダイエットとの相性も良いのです。
ワイン大国であるフランスにスリムな女性が多いことでも、そのことがわかるでしょう。
しかも、明日葉の「カルコン」は、ポリフェノールの中で最も痩せやすい特徴をもっています。
また、酵素青汁の主原料であるモリンガには、赤ワインの13.8倍のポリフェノールが含まれているので、ポリフェノールをふんだんに摂り続けることができます。
低カロリー・低糖質
青汁の原料には、糖質やカロリーはほとんど含まれていません。
ですが、粉末の青汁は苦さを抑えて飲みやすくするため、どうしても甘さを加えてしまうのです。
最近人気のフルーツ青汁などは特に顕著です。ジュースに比べればマシかもしれませんが、やっぱりせっかく青汁を飲むのであれば、肥満の原因である糖質、カロリーはおさえるべきです。
酵素青汁111選は、1粒あたりわずか0.92kcal、糖質も0.36g以下の低カロリー・低糖質。
粒タイプ青汁で比較されることの多いステラの贅沢青汁と比べても、半分以下のカロリーです。
名称 | 1粒あたりの カロリー | 一日あたりの カロリー |
---|---|---|
酵素青汁111選 | 0.9kcal | 1.8kcal(一日2粒) |
ステラの贅沢青汁 | 1.4kcal | 4.2kcal(一日3粒) |
手軽に飲めるから続けられる
ダイエットで1番重要なことは、続けることだと思います。
どんなに優れた青汁やサプリでも、成果が出る前に飲むことを止めてしまえば台無しです。ほとんど方がダイエットがうまくいかないのは、この続かないことにあると言ってもいいでしょう。
続かない理由は色々あります。粉末の青汁にある口コミで1番多い意見が、次の2つです。
- 「味が苦手で飲みづらい」
- 「粉末を水に溶かして飲むのが面倒くさい」
この2つのどちらも、酵素青汁は粒(錠剤)タイプにすることで解決しています。
まず、味は水と一緒に飲めば、苦さを感じることがありません。
また、粉末の青汁でつい面倒なのが、青汁を作る作業です。
ダイエットの始めはやる気もあるので、問題ないのですが、段々面倒になってきます。
朝は時間が出かける準備で忙しいし、夜は疲れていて作る気力がない
気づいたら、色々理由をつけてダイエット事態をあきらめてしまうのです。
そんな問題も錠剤だったら不要です。
朝食、夕食の前に飲むだけ
他の錠剤青汁と違って、酵素青汁111選は1日2回、1回1粒飲むだけなので、ダイエットを成功できるまで続けられます。
朝と夜だけ飲めばOKなので、外出先で飲む必要がない点は、かなり大きなメリットになります。1日5回に分けて飲むことを推奨している錠剤青汁も珍しくありませんからね。
ライバルの錠剤青汁である『ステラの贅沢青汁』は1日3回タイプですが、昼にどうやって飲むか考える必要があります。職場などで堂々と飲めるなら問題ないですが、知られたくないなら薬ケースに移し換えたり工夫が必要になります。
飲んでみた感想
同梱物はオーガニックレーベルの他商品の宣伝や、酵素青汁111選に関する解説に関する内容でした。
封を開けてみると、普段飲んている青汁とも少し違う香りがしました。原料をみても香料を使っていないので、緑黄色野菜の生の香りなのだと思います。確かに作られた匂いではなく、自然な野性味あふれる香りに思えました。
とても小粒なので飲みやすいです。他社のカプセルタイプと比べると半分くらいの小ささでした。
コップ1杯の水で1粒飲んでみましたが、まったく突っかかる感じもなく、これなら毎日飲むのに抵抗もないでしょう。
コーティングされてないので、完全に無味ではないですが、少し舐めただけでメチャクチャ苦いというわけでもありません。
通常は、水→粒の順番で飲めば、味をまったく感じることもありません。多少飲む前後で香りをかぐことになりますが、適度なにおいです。むしろ、体に良さそうな香りなので悪くありません。
試しに粒を半分にカットしてみました。中身も見た目の色などはあまり変わりがありませんでした。粉末をコーティングするタイプではなくて、青汁の原料をそのまま固めたタイプですね。不要な賦形剤を要らないので、栄養価の摂取効率が良くなりますし、無駄な添加物がないので、安全性も高くなります。
舐めてみると中身の方が苦味とにおいが増しているように感じました。粗悪なサプリだと低コストな成分でごまかされてる商品もありますが、これは外から中までたっぷり野菜味にあふれているのは好印象でした。
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総合評価
『酵素青汁111選 セサミンプラス』は、飲む青汁が気を使う点をすべて原料の品質に費やしています。
その分、栄養摂取効率を高めることで、青汁数十杯分の栄養価を摂ることができます。
特にダイエットに必要な土台づくりを考慮した栄養素に特化しています。
アミノ酸や鉄などは、ダイエットのみならず美容や調子を上げるためにも必要な成分なので、健康的にダイエットを実現するにはピッタリといえるでしょう。健康とダイエットを両立できるのが、普通のダイエットサプリとは違う大きなメリットと言えます。
酵素青汁111選セサミンプラス
- ダイエット: 4.8
- 健康 : 4.0
- おすすめ度: 4.8
公式サイトはこちら
ダイエット体験者の口コミ