- 「毎日の仕事疲れがたまっていく一方・・・」
- 「眠っても、疲れが取れにくくなった」
- 「だるさが続く」
こんな慢性的な疲労に悩まされている方が、「青汁がいいかも?」と思ったのなら「正解」です。
疲労対策には「サプリ」や「栄養ドリンク」など数々の商品がありますが、青汁が最適だと言えます。これは、栄養学の理論と私が実際に青汁を飲み続けている経験からも断言することができます。
それでは、サプリや栄養ドリンクにない青汁のメリットを解説していきます。
目次
慢性疲労に青汁がオススメな理由
「ビタミン剤」や「サプリ」には、青汁ほど多くの栄養素を同時に摂れるものはありません。
「マルチビタミン」のサプリもありますが、「メラトニン」「ルテイン」「SOD酵素」などのビタミンやミネラル以外の栄養素(ファイトケミカル)も同時に摂取できるのは、青汁だけです。
天然の野菜を粉末にして作られているため、無添加の青汁を選べば安全性の心配もありません。
青汁ならコスパも高い
病院の注射や点滴に比べれば、即効性は劣りますが、仕事などの継続的に疲れが続く方にとって、一時的な処置をしてもあまり意味がありません。その点、青汁は効果と価格のバランスの取れた商品を選べば、長く飲み続けることも可能です。
青汁は一生飲み続けなくてはいけないわけではありません。
- 「質の高い睡眠」→「すっきり疲労回復」
という好循環に入れば、青汁なしでも疲労がとれる身体に改善されていきます。効果を実感できるまでの期間は、個人差があります。
口コミによると、数日〜1、2ヶ月も飲み続ければ、大半の人が効果を実感できているようです。
3つの疲れの原因と青汁の関係性
1. 食生活の乱れ
日本人の疲労で悩む人に1番多い原因が、
「疲れがとれないのは、栄養状態が悪い」
ことです。
「栄養不足」と一言でいっても、疲労に関連する栄養素は、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど様々です。
多数の栄養素でも特に影響力の高い栄養素を2つ紹介します。
アリナミンでおなじみの「ビタミンB群」
「アリナミン」でおなじみの栄養ドリンクに欠かせないのが、ビタミンB群です。アリナミンシリーズ14製品すべてに含まれるのが、ビタミンB6です。
ビタミンB1が不足すると疲労物質の乳酸がたまって、筋肉疲労、倦怠感、食欲不振などの症状が現れます。
ビタミンB6の欠乏は、口内炎、食欲不振が起こりやすくなります。
ビオチン
生卵を食べるとビオチンの吸収を阻害するため、欠乏しやすくなるので注意が必要です。
不足すると、乳酸の代謝が進まずに、疲労や筋肉痛が出やすくなります。ビタミンB群などに比べると、不足しにくいビタミンではありますが、
青汁でビオチンが豊富なのが、ケールになります。
2. 睡眠障害
単純に睡眠時間が足りていないのでなく、
「眠っていても、疲れがとれない」
のであれば、栄養素が不足している可能性があります。
例えば、ビタミンB12の投与によって、睡眠障害が改善された事例があります。
また、メラトニンは睡眠リズムの改善をうながして、眠りの質を高める効果が期待できます。メラトニンを含む青汁を飲んだ人の中には、「よく眠れるようになった」という口コミも多く、「睡眠ホルモン」とも呼ばれる物質です。
メラトニンを含む青汁はやはり、ケールの青汁です。
3. ストレス過多
ストレスへの抵抗を高めるパントテン酸。抗酸化物質によって細胞の損傷を予防する大麦若葉のSOD酵素。
天然の精神安定剤ともいわれるカルシウムは、不安やイライラを抑える効果があります。
青汁で疲労回復を実感できる人、できない人
青汁であれば、継続的にコスパも良く現状の改善を図ることができます。
「バランスの取れた料理を毎日自炊して、1日350gの野菜を欠かさず摂っている」
このような人には、青汁を飲んでも効果は実感しにくいかもしれません。
おすすめの青汁
青汁であれば、どれを飲んでもいいかというとそうではありません。
紹介した疲労に関連する栄養素を、代表的な青汁の「ケール」と「大麦若葉」で比較して表にしてみました。
ケール | 大麦若葉 | |
---|---|---|
栄養補給 | ◎ | ◯ |
睡眠改善 | ◎ | ◯ |
ストレスケア | ◎ | ◎ |
飲みやすさ | △ | ◯ |
効果ではケール、飲みやすさは大麦若葉
薬局で安いケール青汁を片っ端から飲んでみましたが、どれもマズイ。
「苦かったり」「後味の青臭さ」「粉っぽくてザラザラ」
そんな中見つけたのが、ファンケルのケール青汁でした。
ネットの口コミで「ケールなのに圧倒的に飲みやすい」という内容を見つけて試しに買ってみたところ、確かに美味しい。
そして、余計な添加物もなくて、栄養価も高い。価格も安いと良いことづくしですよ。