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妊娠・授乳期(授乳トラブル)におすすめな青汁ランキング

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妊婦・授乳に向いてる青汁ランキング

妊娠期や授乳期には「青汁が良さそう」と漠然としたイメージをもった人は、多いと思います。

ただ、「青汁」と一言でいっても、日本では数百種類におよぶ青汁が販売されています。すべての青汁が妊婦さんや授乳期に最適かというと、そうではありません。Amazonなどでトップに表示される青汁ですら、安全性や効果に疑問のある青汁もあるのです

多くの商品から本当に妊娠・授乳に最適な青汁を探すのは、とても大変です。忙しいあなたのために、青汁選びのお手伝いをさせてもらいます。

青汁ママ
妊娠期」と「授乳期」で、必要な栄養素が違います。時期にあわせて最適な青汁を選ぶことをオススメします

妊娠期の青汁ランキング

授乳期の青汁ランキング

 

 

妊婦さんにおすすめの青汁ランキング

青汁を選ぶための4つの評価基準

青汁ママ
オススメの青汁を選んだ評価の基準は次の4つです

①妊婦期に必要な3つの栄養素

1日に必要な野菜の量

最も肝心なのが栄養価の高さです。厚生労働省が推奨する野菜の量は1日に350gと言われています。

「葉酸」「鉄分」「カルシウム」は、妊娠期には通常に比べてさらに多くの栄養価が必要になります。普通に自炊していても、実は栄養が不足しがです。高栄養価な青汁で不足する栄養を補いましょう。

特に、鉄分は妊娠中期〜後期に大量に必要とし、カルシウムは授乳期に失われやすい栄養素です。葉酸は特に妊娠中に大切な栄養素ですが、授乳時にも摂取が推奨されています。

妊娠中に葉酸を摂ることで、生まれてくる赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減することが世界中の研究結果でわかっています。葉酸は「妊娠の可能性がある」段階からの摂取が望ましいですが、妊娠4〜6週間後に最も必要とされています。

②飲みやすさ

苦くて有名になった青汁ですが、使っている原料によって味はかなり差があります。いくら効果が高くても、まずくて飲み続けられなければ意味がありません。

「苦さ」「におい」「粉っぽさ」などを基準にして、飲みやすさを評価します。

③安全性

青汁は毎日飲むものなので、安全性には気を使いたいものです。ましてや、妊娠中や授乳中であれば、より品質の高い青汁を選びましょう。

スーパーやAmazonなどで安売りしている青汁には、中国産の原料や不要な成分でコストを削減している青汁も少なくありません。「妊娠中は飲まないように」と注意書きのある青汁もあります。

安全性は次の項目をクリアしているかを基準にしています。

「放射能測定」「残留農薬検査」「国産原料を使用」「GMP認定工場での生産」「リスクの高い添加物の使用有無」

④価格評価

原料の品質にこだわると価格が高くなります。表示価格だけでなく、内容量の多少や購入タイプ(定期コースの場合解約のしやすさ等)も考慮して、コストパフォーマンスを総合的に評価しています。

妊娠中にオススメ!青汁比較ランキングBEST3

美力青汁ヘルシーグリーンミルク大麦若葉青汁(Asahi)
最安価格3,145円4,200円2,480円
送料無料無料店舗による
内容量30日分30日分14日分
1杯あたり価格104円140円212円
カロリー9kcal14kcal18kcal
葉酸200μg表示なし1.6μg
鉄分2.25mg以下0.17mg0.6mg
成分評価💮
飲みやすさ💮
安全性💮
価格評価
最安サイト

公式サイトへ

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販売サイトへ

美力青汁ヘルシー(healthy)

妊婦・授乳向け
飲みやすさ
安全性
価格評価 

おすすめポイント

妊婦さん向けに作られた青汁なので、摂りたい栄養素(葉酸、鉄分、カルシウム)がすべてそろっています。商品リニューアルで葉酸が2倍(1杯で200μg)にアップして、カロリーも下がったのでまさにヘルシー。さらに評価が上がりました。

気をつけたいポイント

定期コースの場合、15%OFFでお得に買える代わりに、3ヶ月の継続(1ヶ月1箱)が必要です。味も本当にクセがないタイプなので、定期コースでの購入がおすすめです。

飲んだ感想

青汁ママ
クセがなくてすごく飲みやすい味。においも全然気にならないから、初めての青汁としてもオススメできそう
初回価格2回目以降購入タイプ
3,450円(15%OFF)3,450円(15%OFF)単品購入 / 定期コース
主原料内容量葉酸
九州産大麦若葉1ヶ月分(4g x 30包)200μg

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グリーンミルク

GREEN MILK
妊婦・授乳向け
飲みやすさ
安全性
価格評価
青汁ママ
保育園にも採用されたグリーンミルクは、安全、栄養価、飲みやすさがそろった、とても品質の高い大麦若葉青汁です

グリーンミルクは、家族全員が健康になれる青汁を目指して作られた「安全」と「健康」に配慮された青汁です。妊娠中の母親や子供でも安心して飲めるように100%国産無添加農薬不使用を徹底した青汁です。粉末量は5gと平均の3gより1.6倍以上と、普通の青汁に比べて栄養価の高さは頭1つ抜けています。

あえて難点をあげると価格はやや高め。高品質な原料にこだわっている分、コストも上がっているのだと推測できます。

女性が不足がちな鉄分や牛乳3本分のカルシウムが摂れるので、子どもの成長から親の健康管理まで家族みんなで飲み続けたい青汁です。

さらに血液サラサラ効果のDHA、EPAがとれるのはグリーンミルクだけ。魚嫌いな人にもおすすめです。

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大麦若葉青汁(Asahi)

妊婦・授乳向け
飲みやすさ
安全性
価格評価

大麦若葉に3大美容成分のコラーゲンセラミドヒアルロン酸を配合した美容向けの青汁です。

栄養成分的には、妊婦さん向けではありますが、「妊娠・授乳中の方は医師にご相談の上、お召し上がりください」と注意書きがあります。決して危険な原料が含まれているわけではありませんが、手放しでオススメできる商品ではありません。

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カルシウムも摂れる初摘み若葉青汁

妊婦・授乳向け
飲みやすさ
安全性
価格評価

おすすめポイント

商品名にあるとおり、カルシウムの量は青汁最高クラス。葉酸も50μgと1位の青汁には劣るもののしっかり摂れます。

気をつけたいポイント

価格が安いように見えますが、内容量が15日分と通常の半分なので、コスパはそれほど高くありません。決して高くもありません。

実際に飲んだ感想

青汁ママ
甘さはまったくないけど、すっきりとして飲みやすい青汁だね
初回価格2回目以降購入タイプ
1,944円(10%OFF)1,944円(10%OFF)定期コース / 通常購入
主原料内容量葉酸
鹿児島産大麦若葉15日分(4g x 15包)50μg

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完全母乳にこだわりたい人にオススメな青汁

授乳期に青汁をオススメしたい理由は3つ!

「赤ちゃんとママに必要な栄養がコップ1杯で摂れる」

「母乳トラブルから開放される」

「自然な野菜の栄養がとれるので、安全安心」

最近は、母乳トラブルに悩む人の話を聞くことが増えました。食生活の変化が影響しているのかもしれません。

母乳がでなくなる3つの原因

どれも青汁が解決してくれます

青汁は母乳がでなくなる3つの原因ですが、青汁なら「量」「流」「質」を兼ね備えているのでまさに適任なんです。

↓授乳期におすすめの青汁BEST3を先に見る

授乳期の青汁選びで抑えておきたい2つのポイント

1. 豊富な栄養とバランス

授乳期(産後)には「バランス良く栄養をとるように」と看護師さんたちから言われます。

ママの栄養状態によって、母乳に影響をあたえる為です。また、子育てをする上で体力が必要なこともあります。

特に初めての子育てでは、不安や赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになりがちです。青汁であれば、多様な栄養素を手軽に摂ることができます。青汁の選び方のポイントは、野菜の種類が豊富な青汁を選ぶこと。

いくら、大麦若葉やケールの栄養価が豊富だといっても、1つの野菜ではどうしても栄養が偏ってしまいます。たくさんの野菜をとってバランスの取れた栄養状態を目指しましょう。

2. 安全性

授乳期に口にするものは安全性にも気を使いたいものです。例えば、ママがお酒を飲んで授乳をすると赤ちゃんにアルコールの悪影響が及んでしまいます。青汁は健康なイメージがありますが、中には粗悪なものがあったり、大人には問題なくても、耐性のない赤ちゃんには有毒な物質もあります。青汁の安全性は次の5項目でチェックすることができます。

  • 5大添加物が使われていないこと
  • 残留農薬検査が行われていること
  • 放射能検査が行われていること
  • ノカフェインであること
  • GMP準拠工場で生産されていること

授乳期にオススメな青汁比較ランキングBEST3

青汁ママ
120種類以上の青汁から、授乳期向きの青汁を厳選しました!
ハッピーベジーグリーンミルク大麦若葉青汁(Asahi)
最安価格980円4,200円2,480円
内容量30日分30日分14日分
1杯の価格32円140円212円
カロリー11kcal14kcal18kcal
野菜の種類16種類58種類1種類
5大添加物なし5つクリア4つクリア5つクリア
残留農薬検査合格合格不明
放射能検査合格合格不明
ノンカフェイン合格不明不明
GMP工場生産合格不明不明
成分評価💮
飲みやすさ💮💮
安全性💮
価格評価
総合評価

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「母乳が出ない・・・」と落ち込んでしまいますよね。

特に初めての出産は、色々不安なことだらけ。

母乳育児の優位性は、たくさんありますが、

カロリーの違いを始め、栄養価の違いから、ミルクで育てた子供は太りやすい傾向にあると言われています。母乳をあげているときのスキンシップの体験が母親と赤ちゃん、お互いに重要だといわれています。

ハッピーベジー

授乳向け
飲みやすさ
安全性
価格評価 

おすすめポイント

5つの安全性項目をすべて合格。大人には問題のないカフェインも赤ちゃんには悪影響があることが分かっています。ノンカフェインな青汁を選びたければ「ハッピーベジー」で決まり!

九州産野菜16種類を使ってバランスの良い栄養価が摂れます。多様な栄養が必要な授乳期にはピッタリ!母乳トラブルを抱えるママの間で人気が高いのも頷けます。

初回980円のコスパの高さで、10日間の返金保証もついてくるので、気軽にお試しできます!

青汁で飲んでも十分おいしいですが、特典でもらえる青汁レシピの冊子で、青汁料理にチャレンジするのもおすすめですよ〜。

気をつけたいポイント

Amazonや楽天では販売していないので、公式販売サイトだけでしか買うことができません。2回目以降は送料が有料になってしまのはややマイナス。

飲んだ感想

青汁ママ
16種類も野菜が使われているのに、スッキリしてよくまとまった味。癖がないから食事の前後にも飲める。低カロリーで産後ダイエット中でも心配いりませんね
初回価格2回目以降購入タイプ
980円(86%OFF)3,980円(43%OFF)定期コース
主原料内容量特典
大麦若葉など16種類の九州産野菜1ヶ月分(3g x 30包)青汁レシピBOOK

 

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グリーンミルク

GREEN MILK
授乳向け
飲みやすさ
安全性
価格評価
青汁ママ
保育園にも採用されたグリーンミルクは、安全、栄養価、飲みやすさがそろった、とても品質の高い大麦若葉青汁だよ

グリーンミルクは、家族全員が健康になれる青汁を目指して作られた「安全」と「健康」に配慮された青汁です。妊娠中の母親や子供でも安心して飲めるように100%国産無添加農薬不使用を徹底した青汁です。粉末量は5gと平均の3gより1.6倍以上と、普通の青汁に比べて栄養価の高さは頭1つ抜けています。

あえて難点をあげると価格はやや高め。高品質な原料にこだわっている分、コストも上がっているのだと推測できます。

女性が不足がちな鉄分や牛乳3本分のカルシウムが摂れるので、子どもの成長から親の健康管理まで家族みんなで飲み続けたい青汁です。

さらに血液サラサラ効果のDHA、EPAがとれるのはグリーンミルクだけ。魚嫌いな人にもおすすめです。

公式販売サイトを見る


大麦若葉青汁(Asahi)

授乳向け
飲みやすさ
安全性
価格評価

大麦若葉に3大美容成分のコラーゲンセラミドヒアルロン酸を配合した美容向けの青汁です。

栄養成分的には、妊婦さん向けではありますが、「妊娠・授乳中の方は医師にご相談の上、お召し上がりください」と注意書きがあります。決して危険な原料が含まれているわけではありませんが、手放しでオススメできる商品ではありません。

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妊娠期の青汁ランキング

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