今日は水じゃなくて、牛乳で青汁を飲みたい気分。しかし、あると思っていた牛乳がない!!!
なにか代わりになるものはないかなーと目に付いたのが、コーヒー。
ダイドーのブラック無糖。
相性の心配はあるものの、コーヒー青汁に挑戦!
目次
コーヒー青汁を作ってみる
恐る恐るコーヒーを足していきます。とりあえず60mlほど。真っ黒でなかなかエグいことに。
コーヒー青汁を飲んでみた感想
まずは、ひと口味わってみます。
うわ〜、これはあかんやつや!!!
配分が悪かったのかと思い、100mlほどまで足します。
もう一度味わうも、やはりマズイ!何をしてもマズイです。
ブラックコーヒーだけで飲むと?
ところで、ここで疑問が。
そもそも、このコーヒー自体がマズイのでは?
というわけで、ブラックのコーヒーだけで飲んでみました。
飲んだ後に、コーヒーの香りがしっかりします。納得感が違いますね。
ダイドーさんの擁護をするわけではないですが、このコーヒー無糖自体に罪はありません。
ただ、苦さだけでいえば、青汁と合わせたときと違いはありません。
つまり、青汁がコーヒーの風味を消してしまっているわけです。青汁コーヒーは、苦みが増幅してるわけではないのでしょうが、感覚的には苦さが増したように感じます。
「マズイ、マズイ」と言いながら、コーヒー青汁は最後まで飲みました。食べ物を粗末にするのは良くないので、しっかり飲み切りましたよ。
飲んでる最中はそこまでの苦痛はないので、一気に流し込んで飲みました。
そもそも、青汁は健康のために飲んだりするのに、健康のイメージがないコーヒーとの組み合わせを試そうと思う人は誰もいないでしょうね。
まとめ
結論は「コーヒーと青汁は混ぜるもべきではありません」
青汁コーヒーは、飲めなくはないですが、とても毎日継続して飲めるものではないです。
青汁コーヒーは、コーヒーの良さも消してしまうので、コーヒー好きにもオススメできません。
誰も得をしない出来になってしまいました。
強いていえば、罰ゲーム用の青汁に検討してみるという使い方はあるかもしれません。
ですが、決して粗末にせずに飲みきるようにしましょう。