変わった青汁の味を求めている今日このごろです。
先日のコーヒー青汁につづいて、今日は青汁ビールに挑戦してみようと思います!
「ふざけてるの?」と怒られそうですが、本人は至ってまじめ。
新しい組み合わせで、美味しい味を追求したい!という想いです。
目次
使用する青汁とビール
青汁は「大麦若葉 100%」を使用します。
青汁ビールを体験
ビールはのどごし生です。このチョイスに深い意味はありません。
さっそくビールを入れていきます。
なんか段々エグい色合いになってきました。先日のコーヒー青汁ほどではないかな。
完成!
ビールは90ml、青汁は3gを使用しています。大きなコップで飲む勇気がなかったので、小さめなコップで。
ビール青汁をアップで。かき混ぜる前です。粉末が見事に分離しています。
この手のことに詳しくないですが、炭酸と粉末の相性って良くないんですかね。水のときに比べて大きなダマになっています。
かき混ぜていきます。見た感じは混ざったように見えたので、ここで一口。
まずぅ〜!!!
いやあ、すいません。大麦若葉 100%とのどごし生のメーカーにあやまりたいところ。
せっかくの商品をこんな形で飲んでしまって、すみませんでした!
決してふざけているわけではないのですが、味はふざけているようにしか感じられません。
ビールの苦さと青汁は混ざりきってないいや〜なドロっとした感じの悪いところどり。
のどごしも最悪でした。
とはいえ、なんとか完飲。
コーヒー青汁以上のまずさだったかもしれない。とにかく、炭酸と青汁の相性の悪さが半端ないです。
ビールと青汁もまったく混ぜあってなくて、それぞれ別々に味がやってくるのですが、最悪としか言いようがない。
昔の罰ゲーム時代の青汁を知らないので、それと比べるとどうなのでしょうか。
青汁の粉末自体は苦味がそれほどないので、トータルの苦さ自体はそれほどではないはずなんですが。
ビールもは単体で、ギリギリの調整がされているのにもかかわらず、余計な味を入れてしまったのが駄目だったのでしょう。
結論
青汁ビール、決して真似しないでください。
自分でやっといてなんですが生産者に失礼ですね、これは。
ビール好きにも青汁好きのもオススメできません。酔いも冷めます。