目次
桑の葉青汁はこんな人におすすめ
- ダイエット中の人
- 脂肪、糖の多い食事を取りがち
- 飲みやすい青汁を探してる
- 野菜不足が気になる
桑の葉青汁は、知名度では「大麦若葉」や「ケール」に劣りますが、栄養価や飲みやすさでは決して負けていません。桑の葉特有成分もあるので、他の青汁では実感できない効果にも期待できます。
桑の葉青汁選びに大切な4項目
4つの評価基準
- 飲みやすさ:苦さや粉っぽさがなくて風味がよく、誰でも飲みやすいこと
- ダイエット:糖を吸収する桑の葉の『DNJ』や『食物繊維』が豊富で、低カロリーなこと
- 成分評価:不要な添加物がなく安全で、栄養吸収の効率が高い配合であること
- 価格評価:値段と内容量が適切で、コスパが高いこと
桑の葉青汁ランキングBEST3【国産】
ホコニコのこだわり酵素青汁 | 太田胃散「おいしい桑の葉青汁」 | 神仙桑抹茶ゴールド |
1杯あたり価格 | 53円 | 75円 | 81円 |
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内容量 | 30日分 | 60日分 | 60日分 |
主な原料 | 桑の葉、ケール、大麦若葉、明日葉 | 桑の葉 | 桑葉、抹茶、シモン |
カロリー | 9.7kcal | 6.38kcal | 10.5kcal |
人気の理由 | 飲みやすさ | 糖ブロックによるダイエット | 糖ブロックによるダイエット |
飲みやすさ | 5点 | 4点 | 4点 |
ダイエット | 5点 | 5点 | 4点 |
成分評価 | 5点 | 4点 | 4点 |
価格評価 | 4点 | 4点 | 3点 |
総合評価 | 19点 | 17点 | 15点 |
ホコニコのこだわり酵素青汁
139種類の植物発酵エキスと4種類の人気青汁原料を絶妙なバランスで配合。飲みやすさの大麦若葉と栄養価の高いケールなどが上手くブレンドされています。
「クセがない青汁」と紹介される青汁の中には、ただ薄いだけの青汁も多くあります。スーパーで売ってる青汁とは1ランク違うことがわかると思います。
家族が飲んだ感想
オリゴ糖や黒糖入りで、ほんのりした甘さもあるので、青汁初心者にもおすすめの飲みやすい青汁です。フルーツ青汁ほど甘くもなく、舌触りの柔らかいまろやかで上品な味わいは、一度試してみる価値があります。
最安価格 | 1杯あたり価格 | 内容量 |
1,600円 | 53円 | 30日分 |
主な原料 | カロリー | 人気理由 |
桑の葉、大麦若葉、明日葉、ケール | 9.7kcal | 飲みやすさ |
太田胃散「おいしい桑の葉青汁」
高価な青汁が多い桑の葉青汁で、この1杯37円で買える青汁はなかなかありません。
桑の葉のDNJや食物繊維、低カロリーによるダイエット効果に栄養不足解消による野菜不足にも飲まれている人気の青汁です。
家族が飲んだ感想
最安価格 | 1杯あたり価格 | 内容量 |
4,536円 | 75円 | 60日分 |
主な原料 | カロリー | 人気理由 |
桑の葉 | 6.38kcal | ダイエット |
神仙桑抹茶ゴールド
抹茶製法で桑の葉の栄養成分を抽出した桑抹茶。
特有成分DNJや食物繊維が糖をブロックするので、肥満が気になる方にオススメ!
家族が飲んだ感想
最安価格 | 1杯あたり価格 | 内容量 |
5,848円 | 90円 | 60日分 |
主な原料 | カロリー | 人気理由 |
桑葉、抹茶、シモン | 11.34kcal | DNJの糖ブロック |
おすすめできない3タイプの桑の葉青汁
①原料が中国産
中国産の桑の葉青汁は、国産に比べて圧倒的に安いので魅力的です。中国産であることは、パッケージに表示がないことも多いので気をつけましょう。中国産=低品質とは限らないので、納得した上で購入する分には問題ないでしょう。しかし、輸送の鮮度なども考慮すると、国産青汁をおすすめしています。
中国産の主な桑の葉青汁
- 山本漢方 桑の葉粉末青汁
- 新仙桑抹茶ゴールド
②作るのが面倒な袋売りタイプ
袋売りタイプは、飲むたびに計量スプーンで粉をコップに入れなくてはいけません。
慣れてくれば問題ない人もいるでしょうが、大抵の人は慣れる前に面倒になって飲むのを辞めてしまいます。また、封はしますが、空気にふれることで効果の劣化や衛生面が少し心配です。ある商品が気に入って「袋売りタイプの方が圧倒的に安い」というようなケースでなければ、まずはスティックタイプをおすすめします。
袋売りタイプの桑の葉青汁
- 山本漢方「桑の葉青汁粉末 100g」
- トヨタマ 国産桑の葉100%青汁
- ファイテン 桑葉青汁
- 有機栽培 桑の葉青汁
- オーガニック 京都府産 桑の葉パウダー
③コスパが悪い
青汁の原料は、品質にこだわると製造コストがかかるため、ある程度の価格にはなってしまいます。
しかし、価格が高ければ効果も高いとは限りません。許容できる価格は人によって様々でしょうが、個人的には1月分の価格が4,000円を超えると、どれだけ栄養価が良くても、値段が高すぎると感じてしまいます。
比較ランキングで紹介した青汁は、品質は同等以上で半額以下で買えるのでコスパの違いは明らかです。
4000円以上の桑の葉青汁
- 京の桑の葉青汁:4,200円 + 送料
- ナチュラルサイエンス「桑の葉美人」:4,212円 + 送料
- 富士薬品 厳選桑の葉青汁:8,640円 (送料無料)
桑の葉がケールよりすごいポイント
栄養価は、野菜の王様と言われるケールよりも高い桑の葉。
ビタミンB系やカルシウム、鉄、食物繊維などは、普段の食事から不足しがちな栄養素なので、野菜不足を解消するにはオススメです。
飲みやすさは、ケールよりも圧倒的に飲みやすいです。苦味が少なく、あっさりした飲み口の青汁が多いので、青汁初心者でも飲みやすいので、続けやすいです。